ほりいのひとりごと

徒然なるままに

陣痛タクシー登録完了

陣痛や破水は大抵夜中に来る、という俗説があるみたいですが、夫がいない時に来ないとも限らないので、陣痛タクシーを登録しました。

私の住んでいるところの陣痛タクシーには5つほどのタクシー会社が登録されてあって、そこから2つ選んで登録します。
なぜ全部の会社を登録できないのか不思議ですが。
車両台数の多い会社を2つ登録しました。

ネットで登録して、タクシー会社から折り返しの電話がありました。
電話の方は女性で、なんとなく安心。

陣痛タクシーを利用するにあたっては、最低限準備しないといけないものがあります。
防水シートや吸水シート、タオル等、破水した時の備えです。

今回登録した陣痛タクシーには、推奨のセットが販売されてあって、
(ゆりかごセットというのですが)


大容量吸水シート、
消臭洗浄剤、
ナイロン手袋2組、
ごみ袋、
コットンタオル、

の以上がセットになっています。
タクシー利用時はこれに準ずるものでも構わないということなので、
自分で用意しました。
f:id:funnyholly:20160920171016j:image
左上から
・ゴム手袋
・リセッシュ
・30リットルのゴミ袋
・レジャーシート
・母乳パッド
・夜用ナプキン
・古いバスタオル
・マタニティショーツ
・オムツ(テープタイプ、Sサイズ)

夜用ナプキンとオムツは自宅で破水した時に装着するために入れてあります。
母乳パッドが入ってますが、夜用ナプキンは産院に到着したら産褥シートとして入院準備品に移すので一緒に入れてあるだけで、タクシーでは使いません(^_^;)
破水の量は、ポタポタという人もいればビショビショという人もいるようです。
多い人はオムツがいいらしいので、サンプル品を使わせていただきます。
写真には載っていませんが、後日ペットシーツを百均で買ってきました。
自前ゆりかごセット総額100円!!

これらをひとまとめにしてビニール袋に入れて、外側には
産院の電話番号、住所、タクシー会社の電話番号、実家の番号
をメモった紙を貼り付けています。

あとは夜中に破水しても布団を濡らさないようにするために、シーツの下にレジャーシートを敷いて寝るだけです。
37週になったら実施する予定です。

おねしょ用の吸水シーツも良さそうなんですが、小さいものでも2000円近くするのでちょっともったいないかなと思い、レジャーシートで代用することにしました。

寝ているときに破水しないことを願います。