ほりいのひとりごと

徒然なるままに

泣く理由

先日、母乳の供給が追いつかない、と書きましたが、その翌日の新生児訪問で体重が激増していることが判明。

1ヶ月検診時3700g→9日後の新生児訪問4300g

と言うことで母乳は十分足りていたようです(^^;)

ちょうど新生児訪問の前日におっぱいをあげても子供が泣くのでミルクを40ml足す、と言うことを4回ほどやったので、それで激増したのだとは思いますが。おデブ街道まっしぐら…。

 

そもそも基本母乳で育てているので頻回授乳なのは理解しているつもりでしたが、しっかりわかっていなかったようです。

それに赤ちゃんが泣く理由は空腹だけではないと言うこともわかっていたつもりでしたが、泣いて目を覚ますととりあえず授乳していたことに思い至りました。

 

我が子は基本的に1時間半〜2時間ごとの授乳なので、前回授乳から30分しか経っていないのに泣いて目を覚ますと「なんで⁈さっき飲んだばっかりなのに!」ってプチパニックになっていたのです。

 

新生児訪問に来てくれた助産師さんは若い人でちょっと頼りなかったけど、それでも「泣いて目を覚ましてもひとまず様子を見る」「泣くのも運動」と言うことを改めて教えてくれました。それプラス私と子供を肯定して励ましてくれました。

 

それ以来、子供が何をやっても泣いていても多少は冷静に対応できるようになり、むしろ泣いて訴えている様子が愛おしくて胸いっぱいで、逆に私が泣いてしまう始末です(^^;)

 

このまま時間が止まればなーなんて思う…。