ほりいのひとりごと

徒然なるままに

おすすめブログ「ちょっと理系な育児」

先日も紹介した授乳についてのブログですが、他の記事もすごくためになります。

↓こちら

ちょっと理系な育児

読み物としても面白いですし。

出典があるから根拠が見える。ゆえに信用、安心できる。

育児で不安だらけのおかあさん、おとうさんに是非是非読んでいただきたいと思います。

 

私が気がかりだった母乳について要約すれば

・必ず両乳飲ませなければならないわけではない。片乳でもいい。

・5分ずつじゃなくていい。片乳を離すまで飲ませなければいい。

・おっぱいタンクはカラにはならない。常に分泌されている。

・「母乳不足」と言うのはない。あるのは「母乳不足感」

と言うことです。特に「母乳が足りていない」のではないかと、常に自分を疑っていたので「母乳不足感」と言う言葉には救われました。

あと、右乳5分吸わせたので、次は左、とか言うのも時間計ったり赤ちゃんを移動させたり、とすごく面倒でした。なので片方だけでも充分に吸わせればいいと言う方法はありがたいです。(目安として一応所要時間は見ています)

 

こういう良質なページが埋もれてるのは非常にもったいないなー。(埋もれてるのかどうかわかりませんが)

もっと広まればマタニティブルースや産後うつになる人が減るんじゃないでしょうか。

 

私は幸せなことに夫がとても協力的で、義理母の協力も仰げて、娘も割と泣かないし、私自身鈍感かつ楽天的なので、今まで深刻な気分の落ち込みを経験したことはありません。

そんな私でも、信頼するに足る情報の存在は大きく、心の支えになりました。

 

夫も義理母も協力的ではありますが、母乳育児に関する知識があるわけじゃない。義理母は母乳で3人育てていますが30年前で記憶がおぼろげ。

そんな2人に「おっぱい足りてないんじゃないの?」と言われてはちょこちょこ傷ついていました。

でも今は自信持ってマイペース(と言うか赤ちゃんペース)で母乳育児ができています。

 

ネットって便利でありがたいけど、うまく利用しないと振り回されて逆効果なんですよね。

記事を書いている人も悪気があって書いている訳ではなくて、きっと正しい情報だと思ってるんでしょう。

なので、正誤の判断や取捨選択は受け手に委ねられます。

そう言う訳で出典が明記されていると信用できるのです。

 

もう一回載せとこう。

ちょっと理系な育児